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お食い初め儀式の順番とやり方をご紹介!

2024.02.20

岡山市に店舗を構える「魚定」では、お祝い事や記念日、法事法要など幅広いご用命にお応えできる仕出し弁当を提供しております。

今回は、お食い初め儀式の順番とやり方についてご紹介いたします。

お食い初めは「飲む」から「噛む」に代わる節目となり「一生食べ物に困らないように」と親心溢れる行事です。

お食い初め儀式の正式な食べさせ方の順番は、「ごはん→汁物→ごはん→魚→ごはん→汁物」です。順番に沿って三回食べさせる真似をします。

まず、赤ちゃんを抱っこして食べ物を口に持っていき、食べさせる真似をします。次に箸を小石に触れて、その箸を赤ちゃんの歯茎に当て、石のように丈夫な歯が生えるようにお願いをします。

「ひとつぶなめ」といわれるように一粒だけ食べさせる場合もあります、嫌がる場合は無理にする必要はありません。口元に持っていき、食べさせる真似だけで十分です。

また、お色なしといって白い産着ばかり着ていた赤ちゃんに、色物の服を着せて祝う儀式を同時に行う場合もあります。

当店では、お食い初めの儀式に合わせた仕出し弁当も承っております。

 

岡山市・倉敷市周辺で仕出し弁当をご用命のお客様は、ぜひ一度当店までお問い合わせ下さい!

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